工事実績（某医療機器メーカー 様)

医療機器メーカーのお客さまからご発注いただき、研究施設で受水槽を更新する工事を施工させていただきました。屋内にある既存のFRP製受水槽を解体・撤去し、新たに同規模の受水槽を設置しました。 受水槽の材質にはFRP（繊維強化プラスチック）製、SUS（ステンレス）製、鋼板製などがありますが、それぞれメリットデメリットがあります。FRP製は軽いのでパネル式のものは組立・分解・運搬が容易です。また、比較的安価だと言われています。SUS製にもパネル式はありますがFRPよりも重量があり価格も高めです。 本工事のように限られた屋内のスペースで入替工事をする場合などは、分解や組み立てがしやすいFRP製の受水槽が適していると言えます。