非常用発電設備
消防法などでは大勢の人が集まる場所や一定以上の規模をもつ建物に消防設備、排煙設備などの電源確保のために非常用発電機の設置が義務づけられております。また予期せぬ停電に遭うと重大な損失をうける半導体・電子部品の生産工場の被害を最低限に抑えられるほか、銀行・信用金庫のオンラインシステムのバックアップ電源などがあります。
電力会社・消防署との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。
発電設備設置工事 |
非常用発電機の設置を行います。 発電機の駆動源として、ディーゼルエンジンのタイプとガスタービンのタイプがありますが、一般的にはディーゼルエンジンタイプの発電機が多いです。 設置場所としては、屋外に設置するケースと屋内に設置するケースがあります。 |
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定期点検 |
非常用発電設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。 |
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メンテナンス |
定期点検で発見された箇所のメンテナンス、および経年劣化に伴う部品交換などを行います |
常用発電設備
常用発電設備は、電力コスト低減を図るための設備として設置します。
施設で使用する電力の発電設備として稼動させることで、電力会社からの供給電力を抑えることができます。電力会社との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。
発電設備設置工事 |
常用発電機の設置を行います。 |
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定期点検 |
非常用発電機と比較し稼動時間が長いため定期的にオイル交換、フィルター清掃などこまめな点検をおすすめします。 |
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メンテナンス |
稼動中、点検において発見された不具合や経年劣化の状況に応じてメンテナンスを行います。 |